タイトル等
大エルミタージュ美術館展
-いま蘇る巨匠たち400年の記憶-
会場
名古屋市美術館
会期
2007-01-05~2007-03-04
休催日
毎週月曜日、1/8[月・祝]2/12[月・祝]は開館、1/9[火]2/13[火]は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
*毎週金曜日は午後8時まで
*入場は閉館30分前まで
観覧料
一般1300[1100]高大生900[700]小中生500[300]
[ ]内は前売・団体20名以上の料金
「名古屋市美術館常設展観覧券」の提示、名古屋市交通局発行ユリカ・一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館の方100円引
主催者
名古屋市美術館、中京テレビ放送、読売新聞社、エルミタージュ美術館
概要
ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館は、所蔵作品約300万点を数える、世界でも有数の美術館として知られています。
この展覧会は、その豊富なコレクションの中から、「都市と自然」をテーマに、15世紀のヴェネツィア派に始まり19~20世紀のモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソといった画家たちまで、75作家80点の作品をご紹介し、ヨーロッパ絵画400年の歴史を辿るものです。
古代から現代までいつの時代においても、まず自然があり、そこに人間がやってきて都市を築くことは変わりありません。生き生きと描きだされざわめく都市の活気、日常生活を送り、労働にいそしむ人々、まだ人の手の入らない自然の風景の輝き…。画家たちが暖かな眼差しで描いた様々な場面は、自然と人間が関わり合いながら存在することの歓びを伝えています。本展を通じて、都市や自然の在り方とそこに暮らす私たち人間の幸福について、改めて考えていただくと同時に、美しいヨーロッパの風景の数々をご堪能ください。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合せ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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