タイトル等
ベルギー王立美術館展
会場
国立国際美術館
会期
2007-04-07~2007-06-24
休催日
月曜休館(ただし、4月30日は開館)
開催時間
午前10時~午後5時
観覧料
一般1400(1200/1000)大学生1100(900/800)
高校生600(400/300)
( )内は前売/団体20名以上料金の順
中学生以下、心身に障害のある方とその付添者1名は無料
主催者
国立国際美術館、読売新聞社大阪本社、読売テレビ
ベルギー王立美術館
概要
ベルギー王国が世界に誇るこの美術館は、1801年の設立政令以来200年以上の歴史を持ち、15世紀から20世紀までの約20,000点を所蔵する、同国を代表する最大の美術館です。本展は、ブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンスら16、17世紀フランドルの巨匠たちにはじまり、クノップフ、アンソールら象徴派さらにマグリット、デルヴォーらシュルレアリストなど20世紀の作品まで、同館からの選りすぐりの約90点(油彩約70点、素描約20点)によって、豊饒のベルギー美術400年の歴史を展望する内容となっています。
今回とくに注目すべきは、現存の油彩作品が40点ほどしかないピーテル・ブリューゲル〔父〕(?)の《イカロスの墜落》が日本初公開されることです。近年、作者をめぐって熱い議論が展開されていますが、光と空気をはらんだような瑞々しい色彩と豊かな風景表現、細部に至る緻密な描写が見事なこの作品は、まさに王立美術館の、さらにはベルギー王国の顔として長年広く親しまれてきました。ベルギー美術の粋を集めた本展にどうぞご期待ください。
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/
展覧会問合せ先
06-6447-4680(代)
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
交通案内
電車をご利用の場合

■京阪
中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より 南西へ徒歩約5分
淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え 西へ徒歩約15分

■地下鉄
四つ橋線 肥後橋駅(3番出口)より 西へ徒歩約10分
御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より 土佐堀川を越え西へ徒歩約15分

■JR
大阪環状線 福島駅 / 東西線 新福島駅(2番出口)より 南へ徒歩約10分
大阪駅より 南西へ徒歩約20分

■阪神
福島駅より 南へ徒歩約10分

■阪急
梅田駅より 南西へ徒歩約20分

バスをご利用の場合

■中之島ループバス「ふらら」
淀屋橋駅(4番出口) 西へ100メートル 「淀屋橋」(土佐堀通/住友ビル一号館前)より 「市立科学館・国立国際美術館前」下車すぐ

■市バス
JR大阪駅前より53号・75号系統で「田蓑橋」下車、南西へ徒歩約3分

※美術館には専用駐車場はありません。
ご来館は、電車・バス等をご利用ください。
心身に障害のある方で車でのご来館を希望される場合は、美術館北側の有料駐車場をご利用いただきますようお願いします。
ホームページ
http://www.nmao.go.jp/
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索