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タイトル等: 日本美術院と茨城の画家たち
会場: 茨城県天心記念五浦美術館
会期: 2006-09-01～2006-10-15
休催日: 月曜日(但し9/18[月・祝]10/9[月・祝]は開館、9/19[火]10/10[火]は休館)
開催時間: 午前9時30分～午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般180(140)円高大生110(80)円小中生80(50)円
※( )内は20名以上の団体料金
昭和13(1938)年4月1日以前に生まれた方と、障害者手帳ご持参の方等は無料
土曜日は高校生以下無料
概要: 日本美術院と茨城は、深い縁があります。特に明治39年の日本美術院の五浦移転において、日本画の革新を目指す天心のもとに終結した横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山が五浦の地で切磋琢磨したことは、後進の画家たちの精神的な励みとなり、本県のその後の美術界の発展にもつながっています。
本展では、大観、観山、春草、武山ら五浦の画家たちをはじめ、松本楓湖、小川芋銭、那波多目功一など、茨城にゆかりのある院展の画家の作品23点を紹介します。
ホームページ: http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
展覧会問合せ先: 茨城県天心記念五浦美術館 0293-46-5311