タイトル等
「博物図譜-写生とそのかたち-」
江戸博物学の流れをたどる
会場
東京国立博物館
会期
2006-08-22~2006-10-15
休催日
毎週月曜日(祝日、休日の場合は翌日)
開催時間
9:30~17:00
4月~12月の特別展示開催期間中の金曜日は20:00まで
4月~9月の土・日・祝・休日は18:00まで
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般420(210)円、大学生130(70)円
高校生以下と65歳以上無料
( )内は20名以上の団体料金
障害者とその介護者1名は無料。入館の際に障害者手帳などをご提示下さい
概要
日本の博物学は、中国の本草書に記された動植物名を日本のものと照合することから出発しました。博物学としての体系が整えられたのは十八世紀以降で、享保年間(1716~35)頃から幕府が実施した全国産物調査を契機に、物産学が盛んになり、田村藍水、平賀源内、小野蘭山らの学者が活躍しました。さらに飯沼慾斎、岩崎灌園、宇田川榕菴、伊藤圭介などは西洋の博物学の影響をうけ、幕末から明治期にかけて優れた科学的研究を展開しました。
こうした江戸の博物学の流れをたどりつつ、博物学者らによって描かれた動物、植物、魚類、菌類など、さまざまなジャンルにわたる楽しい博物図をご覧ください。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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