国宝「桜ヶ丘銅鐸」、重要文化財「聖フランシスコ・ザヴィエル像」や「南蛮屏風」、伊能忠敬のつくった地図をはじめ、歴史の教科書にたびたび登場し、神戸や日本、そして世界の歴史にたどりつける貴重な「ホンモノ」の資料を、神戸市立博物館はたくさん収蔵しています。「これ、教科書でみたことある!」。この展覧会は、そんな「ホンモノ」たちに一度に出会えるチャンスです。しかも、「ホンモノ」たちをじっくり観てもらうために、いつもの博物館とは一味違った工夫をしています。体験型のプログラムもたくさん用意していますので、夏休みには「ホンモノ」たちに会いに、ぜひ博物館へ!