タイトル等
没後20年 荻須高徳展
会場
稲沢市荻須記念美術館
会期
2006-10-14~2006-12-17
休催日
10月16日・23日・30日・11月6日・13日・20日・27日・12月4日・11日
開催時間
午前9時30分~午後4時30分(午後5時閉館)
観覧料
一般800(640円)・高大生500(400)円・小中生100(80)円
( )内は20名以上の団体料金
但し、市内の小中学生は無料。
主催者
稲沢市/稲沢市教育委員会/稲沢市荻須記念美術館/神戸市立小磯記念美術館
概要
荻須高徳は1901(明治34)年稲沢市に生まれ、東京美術学校(現在の東京藝術大学)で学んだ後パリに渡りました。フランスをはじめヨーロッパ各地で作品が所蔵され、画家として自立できた数少ない日本人として、パリで半世紀を超える制作活動を続けるとともに、日仏の文化交流にも努め、1986年(昭和61)年パリに没しました。現在、荻須の作品は、日本国内の美術館に数多く収蔵されており、近年ますますその評価が高まっています。
本展は、荻須の没後20年を機に、東京美術学校で同級生であった荻須高徳と小磯良平の両記念美術館館で共同企画したものです。国内の美術館所蔵作品と新たに所蔵先が明らかになった作品を中心に、荻須の画業全体が見渡せるよう、油彩画73点、水彩画4点、素描14点の計91点で構成されています。このうち、過去50年間の主な荻須展に出品されていない作品が約30点含まれており、新しい荻須の一面もご覧いただけます。人々の生活の歴史が積み重なった街並を温かいまなざしと筆致で描き続けた荻須高徳の世界を、ぜひご高覧ください。
ホームページ
http://www.city.inazawa.aichi.jp/museum
展覧会問合せ先
稲沢市荻須記念美術館 Tel.0587-23-3300
会場住所
〒492-8217
愛知県稲沢市稲沢町前田365-8
交通案内
電車でのアクセス

・JR新幹線名古屋駅でJR 東海道本線 岐阜・米原方面に乗換え、稲沢駅(普通で3駅=15分)下車、名鉄バス「アピタ稲沢店」、「矢合観音」行き 「美術館・保健センター」で下車 (20分)

・JR新幹線名古屋駅で名鉄 名古屋本線 一宮・岐阜方面に乗換え、国府宮駅(特急で1駅=12分)下車、名鉄バス「アピタ稲沢店」、「矢合観音」行き 「美術館・保健センター」で下車 (7分)

車でのアクセス

名神高速道路 一宮I.C.から 車で20分

東海北陸自動車道 一宮西I.C.から 車で20分
ホームページ
http://www.city.inazawa.aichi.jp/museum/
愛知県稲沢市稲沢町前田365-8
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索