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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
ウイーン美術アカデミー名品展
-ルネサンスから近代まで-クラナハ、ルーベンス、レンブラント
会場
損保ジャパン東郷青児美術館
会期
2006-09-16~2006-11-12
休催日
月曜定休、だたし9/18、10/9(月)は開館
開催時間
午前10時~午後6時
※特別展は金曜日午後8時まで開館します。
※最終入館は閉館30分前まで
観覧料
一般1.000円(800円) 大学・高校生600円(500円)
65歳以上800円 中学生以下無料
主催者
損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
概要
損保ジャパン東郷青児美術館では、2006年9月16日(土)から11月12日(日)まで、「ヨーロッパ絵画の400年 ウィーン美術アカデミー名品展」を開催いたします。
ウィーン美術アカデミーとは、オーストリアで最も権威のある国立の美術大学であり、付属する絵画館はウィーン最古の歴史を持つ公共の美術館です。その充実したヨーロッパ絵画のコレクションは、オーストリアではウィーン美術史美術館に次ぐ規模を誇っています。
この絵画館は、ハプスブルク家の女帝マリア・テレジア(1717-80年)の時代、外交官を務めていたランベルク=シュプリンツェンシュタイン伯爵(1740-1822年)の収集した740点もの絵画がアカデミーに遺贈されたことに始まります。ランベルク伯爵の収集への熱中ぶりは、マリア・テレジアの怒りを招いたほどだったと伝えられており、17世紀オランダ・フランドル絵画を中心として収集していたほか、ルーカス・クラナハ(父)のドイツ・ルネサンスの板絵もコレクションしていました。
本展は、このランベルク伯爵遺贈の作品50点以上を含む約80点により、ルネサンス期から19世紀までの約400年のヨーロッパ絵画を展観するというもので、北方ルネサンスの巨匠ルーカス・クラナハ、17世紀フランドル絵画の巨匠ルーベンス、ファン・ダイク、17世紀オランダ絵画の巨匠レンブラントをはじめとする名品の数々は、芸術の秋を彩るにふさわしいものと考えております。ぜひ、この豊穣なヨーロッパ絵画コレクションをご堪能いただきたくご案内申し上げます。
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
展覧会問合せ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
交通案内
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
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