タイトル等
ニキ・ド・サンファル展
会場
名古屋市美術館
会期
2006-06-17~2006-08-15
休催日
月曜日 ※7月17日(月・祝)・8月14日(月)は開館、7月18日(火)は閉館。
開催時間
午前9時30分~午後5時 金曜日は午後8時まで
(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,100(900)円
高大生 700(500)円
小中生 400(200)円
※( )内は前売・団体料金
主催者
名古屋市美術館/中日新聞社
概要
おおらかな女性像「ナナ」シリーズで知られるニキ・ド・サンファル(1930-2002)。夫で彫刻家のジャン・ティンゲリーとの共作であるポンピドゥーセンター(パリ)横の「ストラヴィンスキーの噴水」など、世界各地にあるカラフルでユーモラスな造形は私たちを心から楽しませてくれます。

フランスで生まれ、アメリカで育ったニキは、絵の具を埋め込んだ石膏レリーフをライフルで撃つ「射撃絵画」(1961年)でヌーヴォー・レアリスム(新写実主義)の一員として一躍有名になり、その後もその自伝的な作品傾向からフェミニズム・アーティストの先駆者としてしばしば注目を集めてきました。近年は、初期の絵画作品から晩年の「タロット・ガーデン」など建築的作品に至る多彩な活動が、再び脚光を浴びています。

本展は栃木県那須郡のニキ美術館およびドイツ・ハノーバー市のシュプレンゲル美術館の所蔵作品を中心に、立体作品、初期の油彩など約100点でニキの創作活動を回顧し、喜びあふれる作品群と情熱的な人生を紹介します。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合せ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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