小企画展 美術の中のかたち~手で見る造形
「美術の中のかたち-手で見る造形」展は、立体作品にじかに手で触れて鑑賞していただく展覧会。視覚に障害のある方々にも美術館に来ていただきたいという思いと、美術鑑賞のあり方を問いかける目的をもって1989年から始まりました。
今回は、体験型の作品などでユニークな活動を続ける美術家、杉浦隆夫(すぎうら・たかお)さんをお招きしました。どんな仕掛けがあるのでしょうか。普段とは異なる鑑賞スタイルをお楽しみください。
特集展示 新収蔵作品紹介2
前回の新収蔵作品紹介1に続く特集。「具体」の後期作品、「兵庫国際絵画コンペティション」の受賞作品を紹介します。
コーナー展示 生誕100年 吉原治良コーナー
戦後、前衛的活動の先駆をなしたグループ「具体」のリーダー吉原治良、その業績をコーナー展示で作品と資料で回顧します。