タイトル等
スポット展示 「泉州刀と堺鉄砲」
会場
堺市博物館
会期
2006-02-07~2006-04-02
休催日
月曜日(祝・休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで)
観覧料
個人 一般200円、高校生100円、小学生50円
団体(20人以上) 一般160円、高校生70円、小学生30円
※市内在住・在学の小・中学生は無料です。
※65歳以上の方は無料です。(年齢がわかるものを提示下さい)
概要
堺は古くから河内(丹南)鋳物師などを源流の一つとして金属産業が繁栄し、現在も庖丁、刃物製作や自転車部品製造などの産業がさかんな土地です。
刀剣史のうえでは、中世に堺を含む和泉で盛んに製作されたいわゆる泉州刀は作品的にも優れたものが多く、近年評価が高まっています。このような泉州における刀剣製作の技術的蓄積は、戦国時代に日本最大の生産地として繁栄した堺の鉄砲製作の地盤ともなったと考えられます。
本展では、堺における鉄砲製造の基礎を準備し、刀剣史の中でも確固たる地位を持つ泉州刀と商品として自由都市堺の富の相当部分を支え、堺の黄金時代を現出させるとともに有力大名による国内統一のための大きな原動力となった堺鉄砲を紹介します。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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