タイトル等
植田正治:写真の作法
僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!
会場
東京都写真美術館
会期
2005-12-17~2006-02-05
休催日
毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)、12/29~1/1は休館
開催時間
10:00~18:00 (木・金は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
※( )は20名以上の団体
※小学生以下および障害をお持ちの方とその介護者は無料
※東京都写真美術館友の会会員は無料
主催者
東京都、東京都写真美術館
概要
東京都写真美術館では、毎年開催して参りました重点収集作家個展の一環として、 植田正治の活動を振り返る写真展を開催いたします。鳥取県に生まれた植田正治は、1930年代から晩年に至るまで、 モダンな感覚にあふれた独特な表現をもって、日本の写真界でユニークな活動を展開するだけではなく、 ヨーロッパやアメリカにおいても高い評価を受けてまいりました。 本展は植田正治の没後、日本初の回顧展となります。戦前期の作品「裏町」から1950年代を代表する「砂丘」シリーズや 「童暦」シリーズ、そして1970年代、再評価の機運の中で撮影された「小さい伝記」や「風景の光景」など、 「植田調(UEDA-CHO)」と称された代表的な作品群に加え、ヨーロッパ取材時の作品やカラー写真による 「静物」シリーズなども紹介し、初期から晩年に至るまでの植田正治の写真世界を一望しながら、その表現の独自性を探ります。 植田正治という稀有な才能によって切り開かれた、私たちが思いもよらない「写真」の面白くも豊かな世界。 それは常に“写真する”ことの楽しさを追求し続けた写真家としての軌跡であり、 私たちに投げかけるメッセージでもあるのではないでしょうか。
ホームページ
http://www.syabi.com/index.shtml
展覧会問合せ先
Tel.03-3280-0099/Fax.03-3280-0033
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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